■ 第2回「お茶の里」入間支部血液型交流戦開催!

日本棋院「お茶の里」入間支部の「第2回血液型交流戦」が、入間市中央公民館で開催されました。
会員がそれぞれ、血液型でA型、B型、AB型、O型の10人の4チームに分かれて、原則互先(ただし級位者はハンデ戦)で対局して、勝ち数で優勝を決めるというものです。

13時30分になり、佐藤吉男(AB型)お茶の里支部長の開会の挨拶が終わると、対局開始。持ち時間は、各自40分です。リーグ戦で、各自三局の対局になります。棋力順に上から順番に並びますので、場合によっては、六段の人と五段の人が互先で対局することにもなりますが、そんな中で金星をあげた人も何人かいます。

結果は、O型チームが17.5勝で優勝しました。AB型チームが15勝、B型チームが15勝で準優勝でしたが、A型チームも12.5勝で接戦でした。(0.5は、持碁です)
下の写真の右側が優勝したO型チームの主将の水村忠洋さん。左側がA型チームの森長宏紀さんです。

次の写真は、準優勝したB型チームとAB型チームの主将戦です。右側がAB型チームの主将の佐々木恭基さん、左側がB型チームの主将の佐藤舞さんです。

優勝したO型チームのメンバーを紹介します。
主将・水村忠洋
副将・西山康三郎
三将・石山努
四将・塚本鈴夫
五将・岡本正也
六将・三浦文雄
七将・高橋正昭
八将・野口哲次
九将・小島芳子
十将・松本紗穂
なお、八将の野口哲次さんと十将の松本紗穂さんは3勝で、優勝に大きく貢献しました。
ところで、井山裕太七冠の血液型は、A型だそうです。また、 日本人のABO式血液型の分布は大まかに、A型が40%、B型が20%、O型が30%、AB型が10%です。(Wikipediaより)
持ち時間40分で、大会は盛り上がり、終了したのは6時でした。
それからすぐに会場を整理して、表彰式と懇親会。懇親会は、缶ビールとジュース、助六とピーナッツなどの乾き物。皆さん、賑やかに談笑。
新たに支部に加入された方が何人かいて、来年も是非参加したいと抱負を述べられていました。都合により、先に帰られた方もいましたが、皆さん最後まで楽しそうでした。

世話人の、粕谷登(AB型)さん、管野孝子(B型)さん、脇正廣(B)さん、三浦文雄(O型)さんお疲れ様でした。7時半までには全て終了して 解散。(塚)

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