■ 第6回日本棋院「お茶の里」入間支部友好大会の開催!

第6回日本棋院「お茶の里」入間支部友好大会と忘年会が午後1時より入間市中央公民館で開催されました。
大会は、片平実行委員長と佐藤支部長の開会の挨拶の後、1時半ごろから対局開始。

大会は、48名の参加で、AブロックとBブロックの24名、8チームずつに分かれ、主将、副将、三将の3人一組のチームで、トーナメント戦。ルールは、お茶の里入間支部のルール。(但し、トーナメント戦なので、持碁は白勝ち。また個人賞もあるので、負けたチームも負けたチームで対局)
皆さん、今年一年の成果を発揮し、闘いに臨んでいました。

Aブロック優勝は、主将・水村忠洋、副将・小川義一、三将・高橋閧子の水村チームでした。

Bブロック優勝は、主将・佐々木恭基、副将・日下寿一、三将・馬越幸秀の佐々木チームでした。

尚、個人賞は、Aブロックは、主将・鳥越達彦、副将・粕谷登、三将・市原良夫、Bブロックは、主将・塚本鈴夫、副将・小林郁子、三将・小西則昭でした。
また、賞品は3位までとラッキー賞など、盛りだくさんで、皆さん大喜び。
この他、表彰式では、お茶の里支部例会の最多対局賞、勝率賞、リーグ戦の優勝者などの表彰も行われました。
大会終了後、同じ会場で、忘年会が開催されました。

まず、入間市囲碁連盟の永松憲一会長の音頭で、皆さん乾杯。その後、片平実行委員長の司会のもと、一人一人順番に今年一年の囲碁生活の報告。途中、小川義一さんの手品の披露があり、皆さん、唖然として感嘆の拍手。

8時頃、片付けと整理整頓の後、全ての行事が終了して、解散。
尚、佐藤支部長と脇正廣さんには、対局に加わることなく、大会運営と管理に最後まだご尽力頂き、参加者一同感謝。(塚)

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