■支部長あいさつ
日本棋院「お茶の里」入間支部は、2022年4月をもって創立以来12年目を迎えることができました。
これもひとえに会員の皆様方のご支援の賜物と感謝申し上げます。
さて、コロナ禍の中で活動が制限されていましたが、2021年度は下記の二つの活動を実施しました。
●会員の交流戦(血液型別のチーム編成によるリーグ戦)
各チームは、棋力によりA・Bの2チーム(1チーム3人)に分け、各チームとも月1回の総当たりの対戦を実施し、3か月を1期として、全4期に渡るリーグ戦を行いました。
(詳しくは、「会員交流戦」実施についてを参照ください)
●「碁ワールド」認定100問コンテスト
2022年も30人の応募があり、会員の平均得点は全国平均を1点上回る81点でした。
分野(布石・中盤・手筋・死活・ヨセ)別に20問あり、得意・苦手な分野がよくわかるようになっています。
(詳しくは、「支部長からの報告」をご覧ください)
※「碁ワールド」会員に限らず是非他の会員の方も挑戦をしてみてください。
2022年度も引き続き、「交流戦」及び「認定100問コンテスト」を実施しますので、積極的な参加をお待ちしております。
日本棋院「お茶の里」入間支部長 佐藤吉男