■ 第19回「入間ペア碁大会」開催!

第19回入間ペア碁大会が、入間市中央公民館にて、9時半から開催されました。
入間市囲碁連盟副会長の三浦文雄さんの開会の挨拶のあと、10時より、対局開始。

司会進行は、日本棋院「お茶の里」入間支部の脇正広さん。また、佐藤舞さんや入間市囲碁連盟の皆さんが、終日、ルールや対局の進行のサポートをして大会を盛り上げてくださいました。
今回のペア碁は、男女ペアがAクラス16組、Bクラス8組、男のペア碁が12組で、総勢76人の参加でした。それぞれでトーナメントで4局対局して、順位を決めました。ペアポイントは、ペアの段級位の平均をとり、ペアポイントによるハンディ戦です。

対局が終了すると、反省会なども開かれ、皆さん和気あいあいと進行しました。

Aクラスの決勝戦の対局の様子です。右側が、優勝した李香澄・桂正幸ペアです。

Bクラスの決勝戦の様子です。右側が、優勝した小澤サキコ・小澤進ペアです。

男のペア碁の熱い決勝戦の様子です。右側が、優勝した岩間純正・石山努ペアです。

Aクラスの優勝の李香澄・桂正幸ペアです。
準優勝は安斎京・喜多英雄ペアでした。
李香澄さんは、小学校1年生です。また、安斎京さんは、プロ棋士の集いで、ご指導をいただいている安斎伸彰七段(只今、本因坊戦リーグ入りして活躍中)のお母さんです。

Bクラスの優勝の小澤サキコ・小澤進ペアです。
なお、準優勝は高橋閧子・亀井丈夫ペアでした。

男のペア碁の優勝の岩間純正・石山努ペアです。右側が岩間さんです。
なお、準優勝は岩崎聖・越後谷大蔵ペアでした。
午前2局、昼食を食べてから2局の対局でしたが、皆さんじっくり時間をかけて、終了したのは、4時半頃でした。その後、表彰式があり、表彰式のあと、1回のフローレンスで、懇親会がありました。

懇親会は、片平一郎さんの司会のもと、日本棋院「お茶のさと」入間支部を代表して、本木仁郎さんの乾杯の発声で開始されました。皆さん、ペア碁の、愉しさ、難しさを語り合っていました。(塚)

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