■ 第9回日本棋院「お茶の里」入間支部友好大会の開催!

第9回日本棋院「お茶の里」入間支部友好大会が、10月18日(日)午後0時30分より、入間市中央公民館で開催されました。
新型コロナウイルス流行のため、今年度唯一の囲碁大会になり、三密を避けるため、大ホールで、十分間を空けて対局しました。
大会は、脇正廣幹事の司会/進行のもと、佐藤支部長の開会の挨拶の後、1時少し前ごろから対局開始。

大会は、48名の参加で、AブロックとBブロックの24名、8チームずつに分かれ、主将、副将、三将の3人一組のチームによるトーナメント戦。ルールは、「お茶の里」入間支部のルール。(但し、トーナメント戦なので、持碁は白勝ち。また個人賞もあるので、負けたチームも負けたチーム同士で対局)
皆さん、今年一年の成果を発揮し、闘いに臨んでいました。

Aブロックの優勝決定戦は、森山チームと森長チームでした。手前側が森長チームです。

Bブロックの優勝決定戦は、井口チームと米川チームでした。手前側が米川チームです。

Aブロック優勝は、主将・森山達さん、副将・栗田治彦さん、三将・恒川健司さんの森山チームでした。

Bブロック優勝は、主将・井口弘正さん、副将・難波晃さん、三将・小島芳子さんの井口チームでした。

尚、個人優秀賞は、Aブロックは、主将・永松憲一さん、副将・岡本正也さん、三将・村田政広さん、Bブロックは、主将・西原久志さん、副将・古屋仁さん、三将・日下寿一さんでした。
また、賞品は3位までと個人賞など、盛りだくさんで、皆さん大喜び。
この他、表彰式では、リーグ戦の優勝者などの表彰も行われました。
いつもは、大会終了後、同じ会場で懇親会が開催されますが、コロナ禍のなか、懇親会はありませんでした。
ただ、最後に佐藤支部長から囲碁に関わる○×クイズが出され、賞品付きのクイズ大会になりました。
4時半頃、片付けと整理整頓の後、全ての行事が終了して、解散。
今年は、佐藤支部長と脇幹事が対局に加わることなく、大会運営と管理に最後までご尽力頂き、参加者一同感謝。(塚)

Follow me!