■ 第49回ジャンボ囲碁大会「雪組」開催!

第49回ジャンボ囲碁大会が、2月2日(日)に、市ヶ谷の日本棋院・東京本院2Fの大ホールで開催されました。
雪組は、1チーム11人で、法人・官公庁・支部が参加。全て互先コミ黒番の6目半のコミだしでの対局。
今年の雪組参加チームは、下記の通り。
全碁協いずみ秀策ランクシングル会、横浜本因坊、日本棋院浦安支部、特許庁、NEC、横浜囲碁サロン、IBMビッグブルー、茜会支部、「お茶の里」入間支部、DREAM FUJITSU、窪庭道場支部、日本棋院東武支部、日本棋院市川天元支部、IBMディープブルー、NTTデータ囲碁会、IHI囲碁部、樹林2、彩の国連合の18チーム。
対戦は、トーナメントで優勝が決まり、2位、3位は、選手の勝ち星が多い順。

10時10分から対局が始まり、午前中2局、午後2局。持ち時間は、それぞれ40分。
我が「お茶の里」入間支部は、第1試合はDREAM FUJITSUと対戦し、2勝9敗で負け、第2試合はIBMビッグブルーと対戦し今度は5勝6敗で惜しくも負けました。昼食を挟んで第3試合も横浜囲碁サロンと対戦し、4勝7敗で負けました。しかし最後の第4試合は、IBMディープブルーに7勝4敗で勝つことができました。
今回は、初参加2名を含め総勢12名(補欠1)で臨みましたが、残念ながら壁はあつく、今年の最終成績は、チームとしては1勝3敗、選手の成績は18勝26敗でした。昨年は、16勝28敗でしたので少しアップしました。若手の西原さんが4戦全勝で、次回に望みをつなぎました。
優勝は横浜本因坊、準優勝は彩の国連合でした。

最後に、我が「お茶の里」入間支部の選手は、主将から11将まで順に、水村忠洋、森山達、内田孝正、鳥越達彦、佐藤舞、永松憲一、片平一郎、米川治、鈴木鶴次、井口弘正、西原久志、の11名でした。但し補欠として佐藤吉男が交代要員になり、2勝を挙げました。

つぎは、7月19日(日)に行われるオールアマ団体戦です。こちらはこちらはハンデ戦の部にで、1チーム5人で挑戦します。参加希望者は、佐藤支部長まで申し出てください。
終了後、有志で、日本棋院の近くの「はなの舞」市ヶ谷店で反省会。今年1年の精進を決意。
(塚)

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